あいさつ

よろしくお願いしますイメージ
こやま
はじめまして。小山 洋介(こやま ようすけ)ともうします。ホームページにお越しいただきありがとうございます。

飲食店のメニューブックやグルメサイト等の広告用に、カメラマンの出張写真撮影に特化したサービスを提供しています。出張撮影とは、カメラマンが必要な機材をもって店舗にうかがいお料理などを撮影するサービスのことです。店舗の外観、内観の写真撮影もあわせて行う場合もございます。小規模な小回りのきく撮影を得意としています。

料理写真専門のカメラマンとしての強み

プロのカメラマンと言いましても、撮影する対象としては様々な種類があります。

カメラマンの主な分野

  • ウェディングカメラマン(結婚式の撮影)
  • スポーツカメラマン(スポーツの試合などの撮影)
  • スチルカメラマン(服や小物などの商品撮影)
  • 建築カメラマン(建築物の撮影)
  • ファッションカメラマン(ファッション誌などの撮影)
  • フードカメラマン(料理などの撮影)
など写真撮影には様々な分野があり、それぞれにエキスパートが存在します。そのため写真撮影の依頼をする場合は、それぞれの分野を専門に撮影しているカメラマンに仕事を依頼したほうが、良い結果を生むこととなります。なぜなら、どの分野でも同じだと思いますが、経験が長いほどいろいろなパターンを熟知しているため撮影の品質が安定しているからです。

料理写真のエキスパートとして、累計の撮影件数1,000件以上の実績があり、経験が豊富なフードカメラマンとして活動しています。

飲食店の集客の悩み

自営業、中小企業は常に集客をしなければ立ち行かなくなってしまいます。そこで宣伝のために広告業者に依頼してお店の認知度を上げようとします。それは宣伝のためには良いことなのですが、満足できない結果になることもしばしばあります。その理由は、広告業者の営業マンの甘い言葉に契約してしまった場合や、丸投げすれば集客ができて、売り上げが上がると思っている方が少なからずいるからです。

誰よりもあなたのお店を知っているのは、あなたしかいません。
にもかかわらず、専門外の広告のこととなると、業者に丸投げで効果のある広告ができるのでしょうか?例えば、有名コックや腕の良い料理人を雇えば丸投げでお店は経営できるのでしょうか?

大手広告会社に依頼したものの費用が高い割に、、

大手の広告業者は大量の営業マンを抱えていて、全国の都市でテレアポや飛込み営業をしています。彼ら営業マンは新規の契約をとるのが第一の仕事です。厳しいノルマも課せられています。契約する側にとって残念なのは営業マンは新規の契約を取るプロであり、広告宣伝のプロではないということです。

そして大手ゆえに様々な部署に権限がわかれていて、何をするにもハンコと承認が必要です。ですから迅速なサービスを提供することは大企業の仕組み上難しく、さらに多くの人員を抱えているため人件費も膨大な額となります。

中間マージン(手数料)

例えば写真撮影を大手の広告業者に依頼する場合の流れを見てみましょう。

広告業者に依頼する場合

  1. 店舗から営業マンに依頼
  2. 営業マンから広告制作部(仮称)に依頼
  3. 広告制作部から派遣業者へ依頼
  4. 派遣業者からカメラマンに依頼
  5. カメラマンが店舗に到着

実に5つの工程にもおよびます。そして工程の間で各々が中間マージンを抜いていきます。これがもし直接取引ならば、

直接カメラマンに依頼する場合

  1. 店舗からカメラマンに依頼
  2. カメラマンが店舗に到着
先ほどの工程から3工程が減り、中間マージンを抜くだけの業者はいなくなりました。そして店舗はその分の割引を受けとることができます。さらに直接カメラマンに依頼する場合には納品物の品質も確実に上がります。その理由は著作権にあります。

囲い込み

大手の広告業者は広告を他社にとられないように囲い込みしたいという強い動機があります。そのため写真撮影を広告業者に依頼した場合の写真データは、他社の広告媒体へ流用(使いまわし)ができない仕組みとなっています。メニューブックやチラシ、看板などにも契約上使えない決まりとなっています。これが著作権と呼ばれるものです。

そこで初めて自分で依頼した撮影の写真データを他の広告などへ使いまわすことができないという事実を知るお客様は大変多いです。

メニューブックに写真があると注文率が上がる

注文品を分析してみると、メニューに写真が掲載されているもののほうが注文率が高いという結果が良く出ます。
お客様は文字だけでなく、写真で視覚的に訴求をしたほうが、「美味しそう」と感じていただけるということです。
CASIO HANJO TOWN

写真入りのメニューブックはメニュー変更のたびにコストもかかることもあり個人経営の店舗などでは導入されていることはほとんどありません。しかしながら、ファミリーレストランのようなピカピカのメニューでなくとも、メニューブックに写真があるだけで注文しやすくなるのではないでしょうか?

お客様はよくわからないものは注文しません。どんな長い説明よりも写真が一枚あったほうがお客様の注文意欲は上がります。

そして写真の大小に差をつけることで、売りメニューや、押しメニューといった差別化が簡単にできるようになります。メニューで商品の差別化を行うことにより、来店されたお客様の注文に迷う時間や、スタッフが商品について説明する時間を省くことができます。その短縮できた時間は回転率の上昇、サービス品質の向上にあてることができます。

直接取引の強み

カメラマンと直接取引することにより中間マージンや、面倒な著作権の問題から解放されることになります。そのため撮影費用を抑えることができる上にさらに、高品質な撮影データの納品が可能となるのです。

また、間に業者を挟んでいないため、追加の要望などを直接伝えることができ、小回りの効いたスピードの早いサービスを提供することができます。実際に大手の広告業者では撮影データの納品までに1週間以上の時間がかかるのに対して、弊社では2営業日で納品することが可能です。

以上を考慮すると、メニューブックや広告用の料理写真の撮影は料理専門のカメラマンに直接依頼するのが最善であることがわかります。