飲食店へのカメラマン出張撮影に特化
東京都を初めとして神奈川、埼玉、千葉にて飲食店へのカメラマン出張撮影サービスをおこなっています。
なぜ飲食店への出張撮影サービスをおこなっているかというと、小規模の個人飲食店ではメニューブックが文字だけの場合が多く、せっかくの新しいアイデアや商品がうまく注文率のアップにつながらないという現実があるからです。
飲食店に来店されるお客様にとってみれば「よくわからないものは注文できない」と考えて自分の知っている商品だけを頼む傾向があります。そこでメニューブックにプロの写真をのせることでお客様に注文してもらいやすくなります。
当方は個人商店ですので大手の業者と違い、無駄な営業経費が上乗せされることなく、最初から適正価格にてサービスを提供することができます。
撮影内容としては、例えば以下のようなものがあります。
- 店舗の外観、内装、インテリアなど
- 単品のお料理、コースの集合、お酒のボトルの写真など
- 店舗のスタッフ(どんな人が運営しているか顔が見えるのは重要です)
これらはどれも当社が得意とする撮影になります。東京都、神奈川、埼玉、千葉でメニューブックの撮影を検討されている方は、まずは豊富な撮影実績をご覧ください。
撮影に対するこだわり
YKフォトが行っている「こだわり」をご紹介いたします。
お客様自身での撮影のお手伝い
お客様の中には「自分で撮影できるようになりたい」と希望する方がおおいです。季節ごとに変更するメニューを毎回プロのカメラマンにたのんでいては費用がかかるからです。
そこで当方ではお客様による撮影のお手伝いをおこなっています。具体的にはご依頼いただいた店舗での写真撮影のアドバイスをご希望のお客様に行っております。店舗によって撮影の条件は大きく異なります。プロのカメラマンが指導を行うことで、ある程度のレベルの写真が撮れるようアドバイスいたします。
なぜ、低価格で高品質の撮影ができるのか
大手ブランドと比較して適正価格を提示します。その価格は大手より20%ほど安く、高品質の内容になります。これを実現できるのは、もちろん理由があります。
中間マージンが発生しない
大手グルメサイトなど広告業者に撮影を発注すると30~50%の中間マージンが発生します。こうした広告業者は、実は撮影に関しては全くの素人です。下請けのカメラマンへ丸投げして手数料だけを抜き取ります。
当社が提示する金額とくらべて、一般的な撮影サービスは20%ほど高いことが多いです。なぜこれだけの価格差がうまれるかというと、事務所の賃料、電話対応の社員、などの営業費用がどうしてもかかってしまうからです。
写真の権利関係がシンプルなので広告媒体ごとに何度も撮影する必要がない
大手グルメサイトなど広告業者で撮影した写真データの著作権は広告業者が厳しく管理しています。
著作権により大手広告業者で撮影した写真を、他社のグルメサイトなどに掲載することができません。そのため広告を掲載するたびに撮影を行う必要があります。
この「広告撮影を依頼したのに他で写真をつかえない!」という飲食店様の悩みに何度も直面いたしました。
そこで、そのようなややこしい権利関係はなく、どの広告媒体へも撮影した写真データを掲載することが可能です。この写真の権利関係の話を知っておくだけでも大幅な広告費の節約が可能となります。その結果、撮影した写真は使い捨ての広告でなく店舗の資産となり、何度も活用することができます。